第3話。土佐で新事業スタート。営業電話アポ20件。成約0件。

2021/11/25
 
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~前回までのあらすじ~

魔法使いからの金言を受けて
龍馬を徹底的に落とし込むために
侍ヘアに早くなるために育毛剤をつけたり、

龍馬コンテンツをインストールして、
徐々に”坂本龍馬”の下地ができてきた龍馬。

そんなとき、土佐で坂本龍馬の足跡をたどっていると、
コロナで苦しむ飲食店を目の当たりにして、
土佐を引き上げる店舗コンサル事業が始まった。

⇒詳しくは(第2話。龍馬に目覚めて龍馬インストール。本読みまくったり。育毛剤付けたり。)を参照。

 

===========

 

そうして始まった土佐での店舗コンサル事業。

「まずは電話をかけてアポを取るぜよ!」

と思い立ったわしは、

 

1.若い店主が運営
2.SNS投稿をしていてネットへの知識がありそう
3.チェーンではなく個人が運営している

店舗に電話をかけまくった。

龍馬「もしもし、SNSコンサル事業を行っている○○と申します。お忙しいところ恐縮ですが、店主さんはいらっしゃいますか?」

店主「ん?これ営業電話?こっちはそういうの間に合ってるんで。忙しいのに電話かけてこないでください。」

龍馬「え、ちょっと待っ、、」

店主「ガチャ。ツーツーツー。」

 

↑こんなのが何回かあったから、
20件くらい電話かけた後に、
電話をかけるのが怖くなって手が震え始めた。

 

「いかん、、1件もアポが取れん。。」

「どうしたらええがじゃ。会うことすらできんぜよ。。」

 

と考えたわしは、

 

「電話アポイント テンプレート」とGoogleで調べて、

・営業っぽい言葉を出さない(ご提案、新商品、お困りではないですか?など)
・相手を警戒させない
・普通に話す感じでコミュニケーションをとる

 

というのを学び、

 

電話アポのトークスクリプトを作って、

「そりゃあ、相手からしたら
顔も見えん奴に話しかけられたら怖いよなあ」

という相手の店舗さんの気持ちを理解した。

 

そこで思いついたのは、
「わしは敵ではなく、
同じ地元民で仲間である、ということを伝えたらええ。」

 

ということじゃった。

 

警戒するから話を聞いてくれない。
じゃあ、警戒を解くには?

 

そう考えて、わしが出した結論は、

「学生という体で会いに行く」

ということやった。

 

わしはちょうど大学に在籍しておるし、
ついでに卒論も控えておったので、

 

「卒論執筆のために飲食店のインタビューさせてください」

という趣旨で電話アポしてみた。

 

すると不思議なもので、
学生さんでわしが地元出身の仲間だと分かると、

 

「え、学生さんなの?それならいつ来てもいいよ」

「卒論かあ。大変だね。うちにできることなら何でも聞いてよ」

 

と、さっきまでの冷たい対応がウソかのように
店主さんの対応が変わった。

 

それまで20件電話して0件だったのが
5件電話したら4件からokの返事をもらえた。
成約率でいうと80%。

 

「自分を相手にとってどんなポジションに置くのか?
でこんなに結果が変わるのか」

 

と体感した。

 

電話アポを始めて、
「その日に来ていいよ」と言ってくれた
店舗に初の営業訪問。

 

その最初の店舗で
わしはさっそく”事件”を起こすことになる。

 

第四話。初の店舗コンサル成約。が、7日で使い物にならなくなってクビ。

 

 

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